Selenicereus anthonyanus
Selenicereus anthonyanus
学名:Selenicereus anthonyanus
科名:サボテン科
属名:セレニケレウス属
原産国:ブラジル
サイズ(鉢込外寸):W47cm x D39cm x H62cm
特長
現地では大木など着床しながら成長するタイプのサボテンの仲間です。とても美しい花を咲かせます。
管理
サボテンの仲間なので日当たりの良い場所で育ててあげると良く生育しますが梅雨時期や冬場の長雨には弱いので雨水に当てないように心がけてください!もともと着床植物なので吊るしてもカッコいいです。
冬場の寒さには弱いので冬場は室内での管理をお勧めいたします。
水やり
厳しい環境の植物の仲間ですが、ある程度の管理が必要とされます。春から秋まではある程度の水量を必要としますが冬場は基本的に必要としません。
■春と秋は午前中に土の様子を見ながら全体的に水やりします。連日の水やりは根腐れの原因になりますので3日に1回の割合もしくは用土が完全に乾いてから水をやる事。
■夏は外気の温度が下がりだす夕方に与ると良いと思います。
■梅雨時期の水やり控えてください、この時期に根腐れなどになりやすいので・・・・
■冬はスプレーで葉水のみで良いです。冬場の植物の表情も寒が入り最高に綺麗ですよ!
肥料のやり方
植え替え時に鉢の中に仕込むか用土の上に置いてください。
冬場の寒肥はお勧めします。
固形肥料などは茎の周りではなく鉢のふちに置き液肥を1000倍に稀釈10日に1回ほどタップリと散布してあげると成長を促進致します。
植え替え時期
5月〜6月が植え替えに適しております。